横須賀ぷらから通信は「【プラ】ス1時間ここ【から】歩く」をテーマにしたお散歩メディアです。

三浦義澄

ぷらり三浦一族めぐり

【三崎口】奇岩の要塞「長井城址」に行ってみよう!

現在「荒崎公園」として整備されている横須賀市長井の海辺には、三浦一族の「長井城」がありました。天然の要害となったのも納得の荒々しい景観が現在も広がります。どのあたりに長井城の面影が見いだせるのか、歩いてみました。
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【三崎口】承久の乱で戦った三浦義村の弟、三戸友澄のゆかりの地

三浦義村・胤義兄弟の弟に当たる三戸友澄は、名前の通り三浦市にある三戸周辺を拠点にしていました。駐車場が閉鎖されてしまった三戸浜ですが、三崎口駅から歩けます! 友澄の墓所をはじめ、ゆかりの地をめぐります。
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【浦賀】多々良氏の里、鴨居~名馬池月の伝説

三浦大介義明にはたくさんの息子がいました。そのうちのひとりは多々良氏を名乗り、現在の横須賀市鴨居周辺に居を構えます。海賊退治の伝説もある多々良氏にまつわるスポットを訪ねましょう。バス移動も入れて、最後は名馬池月伝承もチェック。
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【京急久里浜】古代から変わらない海の道!浦賀水道

三浦と房総、ふたつの半島を結ぶ航路は、古東海道の一部を形成していました。日頃の物流はもちろん、負け戦の退路にもなった海の道を眺めに出かけます。三浦水軍の様子にも思いを馳せつつ、久里浜駅から出発。
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【逗子・葉山】2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の聖地候補!

三浦半島きっての別荘地、葉山にひっそりと佇む史跡。今回は三浦一族の支城であり、2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」登場も高確率で見込まれる「鐙摺(あぶずり)城」を訪ねます。夏特有の事情に行く手を阻まれるのは山城ならでは……?
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【東逗子】三浦と金沢の境界。沼間の古刹を探検!

鎌倉時代、東逗子駅周辺には「沼間鍛冶」という鍛冶集団がいました。しかし現存の記録がほぼなく、詳細は不明です。想像するしかない歴史もまたロマン。今も静かに佇む古刹を訪ねて、往時へと思いを馳せます。
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【三崎口】和田義盛さんちにおじゃまします!和田バス停からの和田の里散策

三浦一族の総領、三浦義明の孫である和田義盛。その領地は、今でも三浦市初声に「和田」という地名を残しています。館や城の跡地を訪ねつつ、夕日のきれいな和田海岸まで歩きます。食いしん坊で情に厚かった武将の領地には、今も一面の畑が広がっていました。
駅から歩く

【馬堀海岸】馬堀の観音堂(ウシガミ探検編)

馬堀海岸駅。昭和の埋め立て前は名前の通り駅からすぐ砂浜に出られたと言います。軍用地としての歴史もあり、現代でも防衛大学校がすぐ近くに。そんな馬堀の街を歩いて、歴史の面影を探します。目的地のない1時間散歩で見つけたものとは?
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【JR衣笠】三浦一族の本拠地!大矢部に行こう【三浦一族史跡めぐり】

三浦義村をはじめとした三浦一族は、現在の横須賀市大矢部周辺に屋敷を構えていました。寺社を中心に残る当時の面影を尋ねます。前回の衣笠城址とセットで歩くのもおすすめ!
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