横須賀ぷらから通信は「【プラ】ス1時間ここ【から】歩く」をテーマにしたお散歩メディアです。

2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

バス停から歩く

【JR衣笠】グリーンウォッチングヨコスカ・武山コースを歩く

グリーンウォッチングヨコスカ武山コース、と銘打ちつつも武山へは登らない(!)コースを歩きます。公園を覗いたり、川を覗いたりしながらスタート地点へと戻るぐるっと3.4kmコース。
ぷらり三浦一族めぐり

【逗子・葉山】鎌倉御家人の別荘地、小坪探検!

逗子から小坪にかけての海岸を一望できる披露山は、鎌倉幕府御家人たちにも愛された場所でした。駅前でレンタサイクルを確保したら、ぶらぶらと山から海にかけて散策します。逗子と鎌倉の境目あたりには北条泰時ゆかりの場所も。
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【三崎口】奇岩の要塞「長井城址」に行ってみよう!

現在「荒崎公園」として整備されている横須賀市長井の海辺には、三浦一族の「長井城」がありました。天然の要害となったのも納得の荒々しい景観が現在も広がります。どのあたりに長井城の面影が見いだせるのか、歩いてみました。
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【三崎口】承久の乱で戦った三浦義村の弟、三戸友澄のゆかりの地

三浦義村・胤義兄弟の弟に当たる三戸友澄は、名前の通り三浦市にある三戸周辺を拠点にしていました。駐車場が閉鎖されてしまった三戸浜ですが、三崎口駅から歩けます! 友澄の墓所をはじめ、ゆかりの地をめぐります。
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【神武寺】鎌倉将軍が自ら参拝した神武寺にGo!

京急逗子線の「神武寺」駅から、名前の由来となった神武寺周辺を歩きます。源頼朝・実朝親子ゆかりのエリアで、山岳信仰も盛んだったことが窺えます。近くには頼朝の父である源義朝ゆかりの新スポットも!
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【金沢八景】鎌倉時代の幹線道路『大道』を行く

鎌倉時代、金沢区六浦には大きな港がありました。朝比奈切通を経由して、港と鎌倉を結ぶために作られた幹線道路「大道(だいどう)」には、物流だけでなく当時の暮らしをしのべるさまざまな痕跡が残っています。
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【金沢文庫】畠山重忠・重保父子の史跡巡り

三浦半島の付け根、横浜市金沢区には畠山重忠・重保親子ゆかりの場所が残っています。なぜかというと附近に所領を持っていたから。「鎌倉殿の13人」人気キャラクターの足跡を金沢文庫駅からたどります。
スポット紹介

衣笠城址と古代・中世の信仰【スポット紹介】

三浦一族の拠点として知られる衣笠城は、武芸の場としてだけではなく信仰を集める霊山としても大切にされていました。山岳信仰や経塚の跡など、衣笠城址に残る形跡を紹介します。古代、中世、近世の様子を探ってみましょう。
スポット紹介

三浦義村の神社(近殿神社・千片神社跡・近戸神社)【スポット紹介】

これまで記事中で訪れた場所を詳しく解説。今回は三浦義村が祭神になっている神社を取り上げました。現存するのは横須賀市大矢部の近殿神社のみですが、古記録にはほかの名前も見えます。
ぷらり三浦一族めぐり

【追浜】源範頼、逃亡伝説を追え!

「蒲殿」こと源範頼。源頼朝の弟であり、「鎌倉殿の13人」では良識の体現者として人望を集めています。実は、悲しいお話が追浜〜金沢区にかけて残ってもいる人物。伝承に残る蒲殿の足跡を追ってみましょう!(ネタばれ注意!)
ぷらり三浦一族めぐり

【JR衣笠】三浦一族の居城大矢部・小矢部城を探せ!

三浦一族はたくさんの城を築きましたが、詳細がわからなくなってしまっているものも少なくありません。その中から今回は大矢部城・小矢部城をご案内! どちらも衣笠城の近くにあるため、衣笠城合戦の陣屋あとを経由して巡ります。
ぷらり三浦一族めぐり

【京急久里浜】三浦水軍の要!怒田城址~佐原の里

三浦一族にとって大きな港湾の役割を果たしていた中世の平作川流域をご紹介。水辺の城だったと考えられる怒田城・佐原城と、このあたりに居を構えた佐原義連ゆかりの場所をレンタサイクルで一気に巡ります。
公園から歩く

【北久里浜】森崎、入り口と出口のある住宅地の話

山の上に造成された住宅地には入り口と出口があります。ぱっと思い浮かぶのは広めのバス通り。でも、そこここにある狭い道や階段を歩いてみると、開発以前の暮らしが見えてくる気がします。山を上り下りする入り口と出口に注目して、森崎を歩きます。
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【浦賀】多々良氏の里、鴨居~名馬池月の伝説

三浦大介義明にはたくさんの息子がいました。そのうちのひとりは多々良氏を名乗り、現在の横須賀市鴨居周辺に居を構えます。海賊退治の伝説もある多々良氏にまつわるスポットを訪ねましょう。バス移動も入れて、最後は名馬池月伝承もチェック。
ぷらり三浦一族めぐり

【浦賀】渡し船でぷかぷか東西叶神社参拝

「ポンポン船」とも呼ばれる浦賀の渡しを使って、浦賀湾を東西に移動してみましょう。その目的地は東西に分かれた叶神社。「鎌倉殿の13人」にも登場した怪僧文覚が開いた神社です。東叶神社はちょっとした山登りとしても楽しめます。
駅から歩く

【北久里浜】平作川を歩く④北久里浜〜久里浜までひと駅さんぽ

ぷらぷら歩く平作川、今回は下流部の残りを歩きます。だいたい北久里浜駅〜久里浜駅のひと駅ぶん。車で通る人にはおなじみの風景……ですが、ちょっと目線を変えて対岸を歩いてみましょう。こちらは徒歩ならではの楽しみ方ができるんです。
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【京急久里浜】古代から変わらない海の道!浦賀水道

三浦と房総、ふたつの半島を結ぶ航路は、古東海道の一部を形成していました。日頃の物流はもちろん、負け戦の退路にもなった海の道を眺めに出かけます。三浦水軍の様子にも思いを馳せつつ、久里浜駅から出発。
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【津久井浜】房総半島と三浦半島を繋いだ津久井氏の里

三浦義明の弟、津久井次郎義行を祖とする津久井氏。名前の通り、現在の津久井浜周辺で海運業を営んでいました。政治の舞台からは遠いところにいたため、公的な記録にはあまり残っていません。津久井氏の足跡をたどりに、長沢までひと駅歩きます。
ぷらり三浦一族めぐり

【三浦海岸】木曽義仲の忠臣、今井兼平が三浦に!?

源頼朝率いる鎌倉側と勢力を争った木曽義仲。その乳母子でかつ忠臣である今井兼平ゆかりの地が、どういうわけか三浦半島にもあると言い伝えられています。今井の所領は信濃国にあったのですが、さて。どんなところなのか、下浦を散策します。
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【三崎口】鎌倉将軍お気に入りの遊び場、城ヶ島に行こう!

三浦半島の先端、城ヶ島をぐるっと散策。良い眺めにプラスするのはやはり鎌倉時代的視点です。源頼朝もたびたび宴会に訪れたとか。地図だけだと見つけにくい「水っ垂れ」の場所も紹介しているので、ぜひ装備を万端にして歩いてみてください。
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【三崎口】三崎港の腹ごなし史跡散歩・後編

前回に引き続き、三崎をぷらり。「桃の御所」に引き続くのは「桜の御所」に「椿の御所」。中世には城ヶ島も見えたと言われている絶景だったそうです。現代ではお寺になっているため、知らなければ想像できない往時の面影を尋ねて歩きます。
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【三崎口】三崎港の腹ごなし史跡散歩・前編

マグロで有名な三崎港。実は中世から風光明媚な場所として知られていました。源頼朝をはじめとした鎌倉時代のお大尽が昼夜遊んだというよすがを尋ねて歩きます。和田義盛としかけ罠、三浦義明と狐など、三浦一族にまつわる伝承も。
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【逗子・葉山】葉山は見どころは海だけじゃない!山側をぷらり

逗子・葉山・横須賀を縦断する史跡巡りの第4弾! 今回は前田橋付近に和田義盛ゆかりの、そして葉山の長柄付近に長江景義、畠山重忠ゆかりの寺社を訪ねます。それぞれ三浦一族と愛憎ともにあり、関係の深い人々。2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」予習にもどうぞ。
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【逗子・葉山】和田義盛夫婦の仏像と芦名城址

2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも登場予定、和田義盛ゆかりの地。まだまだあります! 今回は運慶像もある浄楽寺と芦名城址を横須賀市芦名に尋ねます。そういえば「芦名」と「蘆名」があるの、ご存じですか?
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【逗子・葉山】森戸神社に将軍が愛した海を見に行こう!

海水浴場として有名な森戸海岸に、鎌倉武士の足跡を訪ねます。源頼朝が愛し、幾度も訪れたという森戸神社は2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」予習にもおすすめです。一日の終わりには、中世から変わらない壮大な夕焼けを眺めて帰路につきましょう。
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【逗子・葉山】2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の聖地候補!

三浦半島きっての別荘地、葉山にひっそりと佇む史跡。今回は三浦一族の支城であり、2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」登場も高確率で見込まれる「鐙摺(あぶずり)城」を訪ねます。夏特有の事情に行く手を阻まれるのは山城ならでは……?
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【東逗子】三浦と金沢の境界。沼間の古刹を探検!

鎌倉時代、東逗子駅周辺には「沼間鍛冶」という鍛冶集団がいました。しかし現存の記録がほぼなく、詳細は不明です。想像するしかない歴史もまたロマン。今も静かに佇む古刹を訪ねて、往時へと思いを馳せます。
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【逗子・葉山】エキチカ史跡!田越川沿いにタイムスリップ!

逗子・葉山駅でプラス1時間のタイムスリップ! 近代・室町・鎌倉・平安、それぞれの時代とその変わり目を伝えてくれる小さな史跡が集まっています。各時代でちらほら顔を出すのはもちろん三浦一族の面々。お散歩範囲に詰まったそれぞれの物語を堪能したら、ドーナツを買って帰りましょう。
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【横須賀中央】たった一騎で戦へ向かった武士の意地!一騎塚

和田合戦のさい、三浦義村の決定に従わず単騎で和田義盛加勢のために戦いに出た武義国。その志は残念ながら散ってしまいますが、領民たちにはながく惜しまれる存在となりました。武義国のためにつくられたとされる「一騎塚」を歩きます。
ぷらり三浦一族めぐり

【三崎口】和田の里めぐり第2弾! 和田義盛ゆかりの寺社

前回に引き続き三浦党の一員、和田義盛ゆかりの場所を歩きます。今回は海側ではなく山側の寺社が目的地。白旗神社が義盛の死後に建立された事実からも、領民に愛されたお殿様だったことがわかります。帰り道は長井のほうにも足をのばしてみましょう!
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