横須賀ぷらから通信は「【プラ】ス1時間ここ【から】歩く」をテーマにしたお散歩メディアです。
バス停から歩く

【逗子・葉山】長柄桜山古墳群をゆく

平成に入ってから発見された「長柄桜山古墳群」を歩きます。古墳群自体が山中にあるため、トレッキングコースとしてもおすすめです。そこまで難しい山道ではありませんが、装備は万全に! 途中の蘆花記念公園や葉桜団地からもアクセスできますよ。
ぷらり三浦一族めぐり

【三崎口】鎌倉将軍お気に入りの遊び場、城ヶ島に行こう!

三浦半島の先端、城ヶ島をぐるっと散策。良い眺めにプラスするのはやはり鎌倉時代的視点です。源頼朝もたびたび宴会に訪れたとか。地図だけだと見つけにくい「水っ垂れ」の場所も紹介しているので、ぜひ装備を万端にして歩いてみてください。
駅から歩く

【京急田浦】建物から見える、海軍の街だった時代~ヨソモノ各駅探訪記03~京急田浦篇

横須賀を知らない“ヨソモノ”が京急各駅を歩くシリーズ。初めて訪れた『京急田浦』は落ち着いた住宅街かと思いきや、主張の強い建物があちこちに……不思議な建物と街の歴史はちゃんと繋がっていました。
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お知らせ

Tree Sparrow × 横須賀ぷらから通信コラボグッズができました

横須賀ぷらから通信のヘッダーをもとにしたグッズができました。イラストレーターの広瀬順子さん(Tree Sparrow)に描いていただいた横須賀市長井の風景がサコッシュ・バンダナ・マグカップという3つのアイテムに。お出かけにも、ご自宅にも使えます。
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【三崎口】三崎港の腹ごなし史跡散歩・後編

前回に引き続き、三崎をぷらり。「桃の御所」に引き続くのは「桜の御所」に「椿の御所」。中世には城ヶ島も見えたと言われている絶景だったそうです。現代ではお寺になっているため、知らなければ想像できない往時の面影を尋ねて歩きます。
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【三崎口】三崎港の腹ごなし史跡散歩・前編

マグロで有名な三崎港。実は中世から風光明媚な場所として知られていました。源頼朝をはじめとした鎌倉時代のお大尽が昼夜遊んだというよすがを尋ねて歩きます。和田義盛としかけ罠、三浦義明と狐など、三浦一族にまつわる伝承も。
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【県立大学】「ブーランジェリールメルシエ」の「カスクルートと十六穀パンサンド」

県立大学駅から平成町への道沿いにある「ブーランジェリー ルメルシエ」。コンクリート打ちっぱなしのおしゃれなパン屋さんです。安浦で気づいた「地元のパン文化」と「本場フランスのパン文化」とは……? オーナーのおふたりに教えてもらいました。帰り道は安浦が昔は海沿いだったことがわかる「安浦公園」へ。
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【逗子・葉山】葉山は見どころは海だけじゃない!山側をぷらり

逗子・葉山・横須賀を縦断する史跡巡りの第4弾! 今回は前田橋付近に和田義盛ゆかりの、そして葉山の長柄付近に長江景義、畠山重忠ゆかりの寺社を訪ねます。それぞれ三浦一族と愛憎ともにあり、関係の深い人々。2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」予習にもどうぞ。
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【逗子・葉山】和田義盛夫婦の仏像と芦名城址

2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも登場予定、和田義盛ゆかりの地。まだまだあります! 今回は運慶像もある浄楽寺と芦名城址を横須賀市芦名に尋ねます。そういえば「芦名」と「蘆名」があるの、ご存じですか?
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【逸見】逸見(へみ)の町を歩いて上って塚山公園へ

桜の名所、塚山公園は三浦按針ことウィリアム・アダムスの墓があることでも有名。今回はひょっこりぷらからに現れた、へみ太郎と博士のふたり組が逸見駅から塚山公園へ向かいます。古い建物が残る横須賀らしい谷戸道の風景も楽しんで!
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【逗子・葉山】森戸神社に将軍が愛した海を見に行こう!

海水浴場として有名な森戸海岸に、鎌倉武士の足跡を訪ねます。源頼朝が愛し、幾度も訪れたという森戸神社は2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」予習にもおすすめです。一日の終わりには、中世から変わらない壮大な夕焼けを眺めて帰路につきましょう。
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【逗子・葉山】2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の聖地候補!

三浦半島きっての別荘地、葉山にひっそりと佇む史跡。今回は三浦一族の支城であり、2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」登場も高確率で見込まれる「鐙摺(あぶずり)城」を訪ねます。夏特有の事情に行く手を阻まれるのは山城ならでは……?
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【東逗子】三浦と金沢の境界。沼間の古刹を探検!

鎌倉時代、東逗子駅周辺には「沼間鍛冶」という鍛冶集団がいました。しかし現存の記録がほぼなく、詳細は不明です。想像するしかない歴史もまたロマン。今も静かに佇む古刹を訪ねて、往時へと思いを馳せます。
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【京急久里浜】久村と岩戸をつなぐ山道。(うしがみ探検編)

どうしても久村の丘陵地帯を歩きたい。そう思い立ち、ある晴れた日に出かけました。谷戸の道をのぼっていくと現れる物語の中みたいな峠道。駅から徒歩圏内なんて不思議に思える山道を歩きます。
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【JR田浦】横須賀じゃなければスイングはない? 「戦後ジャズ発祥の地」説はどこから来たのか

「戦後ジャズ発祥の地」と自称する横須賀市。戦後ジャズってなんなのか、発祥とはどういう意味か、気になって調べてみました。進駐軍、ミュージシャンの失業、物資不足。いろいろな困難の中で、横須賀だけではなく日本各地の戦後に鳴っていた音楽を考えます。
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【逗子・葉山】エキチカ史跡!田越川沿いにタイムスリップ!

逗子・葉山駅でプラス1時間のタイムスリップ! 近代・室町・鎌倉・平安、それぞれの時代とその変わり目を伝えてくれる小さな史跡が集まっています。各時代でちらほら顔を出すのはもちろん三浦一族の面々。お散歩範囲に詰まったそれぞれの物語を堪能したら、ドーナツを買って帰りましょう。
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【横須賀中央】酒 おばんざい・薬膳カレー 泡之音の薬膳カレー(横須賀市本町)

「カレーの街よこすか」で、彩り鮮やかな薬膳カレーを提供する「泡之音」。長年の経験からスパイスにたどり着いた経緯を知りたくて、ランチタイムに訪問しました。「アメリカン」と言われがちなどぶ板通りにもさまざまなルーツが脈々と息づいていることに気づく帰り道は、大滝町公園に寄り道。
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【横須賀中央】たった一騎で戦へ向かった武士の意地!一騎塚

和田合戦のさい、三浦義村の決定に従わず単騎で和田義盛加勢のために戦いに出た武義国。その志は残念ながら散ってしまいますが、領民たちにはながく惜しまれる存在となりました。武義国のためにつくられたとされる「一騎塚」を歩きます。
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【汐入】横須賀マンボを探して(心の中で横須賀をさまよいつつ音楽とファッションを考える)

戦後の若者文化について調べていて、ふと気になった「横須賀マンボ」という単語。最初はいったい何なのかも想像つかなかったのですが、マンボという音楽から派生したファッションであることがわかりました。今の横須賀にない「横須賀」を探します。お散歩前の調べごとです。
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【三浦海岸】和田義盛の菩提寺、来福寺へ

和田義盛の墓がどこなのかは正確には判明していません。鎌倉に「和田塚」がありますが、これも本当にお墓なのかは不明。というわけで、義盛を偲ぶために菩提寺「来福寺」を尋ねます。三浦海岸近辺の小高い丘は、景色の良い散歩道としてもおすすめ!
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【三崎口】和田の里めぐり第2弾! 和田義盛ゆかりの寺社

前回に引き続き三浦党の一員、和田義盛ゆかりの場所を歩きます。今回は海側ではなく山側の寺社が目的地。白旗神社が義盛の死後に建立された事実からも、領民に愛されたお殿様だったことがわかります。帰り道は長井のほうにも足をのばしてみましょう!
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【JR衣笠】横須賀市小矢部/カフェテリアTODAYのビーフシチュー

三崎街道沿いのバス停「井戸店」を降りて、裏道をちょっと進んだところにある、ツタの絡まる洋食屋さん。月に一度の限定メニュー、絶品ビーフシチューを求めて尋ねました。お店が始まった経緯やこれからのお話を聞きつつ、のんびりとランチタイムが過ぎていきます。
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【追浜】ヨソモノ各駅探訪記02 ~ 追浜〈WEST〉篇~

横須賀を知らない"ヨソモノ"が京急各駅を歩くシリーズ。再びやってきた追浜駅、その目的は地元民のウワサで聞いた「マガイブツ」。曲がりくねる道とたびたび表れる急な階段に翻弄されながら、ようやくたどり着いた鷹取山で見た御仏の姿。その感動やいかに?
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【三崎口】和田義盛さんちにおじゃまします!和田バス停からの和田の里散策

三浦一族の総領、三浦義明の孫である和田義盛。その領地は、今でも三浦市初声に「和田」という地名を残しています。館や城の跡地を訪ねつつ、夕日のきれいな和田海岸まで歩きます。食いしん坊で情に厚かった武将の領地には、今も一面の畑が広がっていました。
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【横須賀中央】千日通りで「横須賀・ヨコスカ・YOKOSUKA・よこすか」を探して歩く

「横須賀」「YOKOSUKA」「ヨコスカ」「よこすか」。意味するところは同じはずなのに、なぜかたくさんある表記。気になりだしたのは、横須賀の写真からキャリアをスタートさせた石内都の図録がきっかけでした。横須賀の街が自分のことをどう紹介しているのか見つけに、千日通りを歩きます。
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【馬堀海岸】馬堀の観音堂(ウシガミ探検編)

馬堀海岸駅。昭和の埋め立て前は名前の通り駅からすぐ砂浜に出られたと言います。軍用地としての歴史もあり、現代でも防衛大学校がすぐ近くに。そんな馬堀の街を歩いて、歴史の面影を探します。目的地のない1時間散歩で見つけたものとは?
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【JR衣笠】三浦一族の本拠地!大矢部に行こう【三浦一族史跡めぐり】

三浦義村をはじめとした三浦一族は、現在の横須賀市大矢部周辺に屋敷を構えていました。寺社を中心に残る当時の面影を尋ねます。前回の衣笠城址とセットで歩くのもおすすめ!
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【JR田浦】のの字坂から長浦の秘境尾根を歩く

谷戸の多い三浦半島。急な坂道を上っていった先には、人知れずたくさんの尾根道が伸びています。誰かに案内してもらわなければ気づけない「秘境の道」に足を踏み入れてみませんか? 今回は手軽に歩ける長浦の尾根道をJR田浦駅からご案内。横須賀らしい不思議な景観「のの字坂」を経由し、昔の姿をしのびつつ歩きます。
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【県立大学】LOOKUP YOKOSUKAのチキンブリトーとタピオカドリンク(横須賀市安浦町)

県立大学駅からほど近くにあるレストラン「LOOKUP YOKOSUKA」。古い工場をセルフリノベしてしてできたテックスメックスのお店です。子ども連れをはじめとした地元の人たちはもちろん、ネイビーたちにも愛されるLOOKUP。「うみかぜ公園」へ出かける前にお店に立ち寄って、ブリトーを食べつつ横須賀のことについても聞いてみました。
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【追浜】ヨソモノ各駅探訪記01 ~ 追浜〈EAST〉篇~

横須賀を知らない"ヨソモノ"が京急各駅を歩くシリーズ。やってきたのは東京~横浜方面における横須賀の玄関口・追浜駅。道ゆく人にちょいちょい話しかけながら、横須賀街道~夏島町、さらに八景の美観を眺め、横浜と横須賀の区境へ。さて、どんな街の姿が見えてくるのやら。
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