【浦賀】音楽プレイリストで歩く横須賀③千代ヶ崎と燈明堂海岸
横須賀にまつわる楽曲を地名をヒントにつないで作るプレイリスト記事、3回目。今回は千代ヶ崎砲台を基点に、浦賀の海沿いを歩きます! 意外な場所が登場する歌もありますよ。
【京急久里浜】音楽プレイリストで歩く横須賀②ペリー通りを野比まで
横須賀について歌われた楽曲をつなげてプレイリストとお散歩コースを作る企画第2弾。今回は久里浜から野比にかけてを海岸沿いに歩きます!
【逸見】音楽プレイリストで歩く横須賀①国道16号線を逸見から横須賀中央まで
横須賀市を舞台にした曲を再生しながら散歩をしてみたい! 1回目はもっとも曲数の多い米軍基地周辺です。使用したプレイリストは記事末尾にあります。
【横須賀中央】よこすか海岸通りを歩く(10,000メートルプロムナード)
10,000メートルプロムナード、今回は埋め立て地を走る「よこすか海岸通り」沿いを歩きます。最近はウォールアートなどでにぎわい作りをはかっているようですが……?
【京急大津】大津地区高潮対策護岸と海辺つり公園(10,000メートルプロムナード)
4月に共用が開始された「大津地区高潮対策護岸」を歩いてきました。10,000メートルプロムナードのルート上でもあるので、近くの海辺つり公園とあわせて散策してきました。
【JR横須賀】さよなら、三笠公園の音楽噴水(10,000メートルプロムナード)
2023年7月末をもって運用終了する三笠公園の音楽噴水。もともと市制80周年と10,000メートルプロムナード事業の目玉として整備された施設です。約35年間お疲れさまの気持ちとともに、あらためて10,000メートルプロムナードを歩いて訪れてみました。
【三崎口】関東ふれあいの道から「三浦・岩礁のみち」を歩く(宮川港〜盗人狩〜毘沙門港)
宮川港から盗人狩をすぎて毘沙門まで。これは一都六県をぐるりと周遊する「関東ふれあいの道」の中の神奈川県コースの最初、しかも全長10kmほどある「三浦・岩礁のみち」のほんの一部です。それでもなかなかの歩きごたえと景観が待っていました。
【三崎口】ソレイユの丘リニューアルオープン!変わったところ、変わらないところを速報でお届けします
2023年4月14日(金)にリニューアルオープンする「ソレイユの丘」。メディア用内覧会にお邪魔して、どんなところが新しくなったの? 人気のあのスポットはどうなってる? を確認してきました。これからのお出かけの前に、ぜひご覧ください!
【三崎口】梶の浜から馬の背洞門経由で城ヶ島西岸を磯伝いに歩く
城ヶ島記事後半は、FISHSTANDおすすめの西海岸を磯伝いに歩きます。途中にはフォトスポットとして有名な馬の背洞門もある、ちょうど1時間くらいの散策コースです。
【三崎口】城ヶ島のFISHSTANDで揚げたてフィッシュ&チップスを堪能!
城ヶ島にフィッシュ&チップス屋さんができていた! と小耳に挟み、いてもたってもいられずに出かけて来ました。三崎港でフィッシュ&チップスが食べられたらいいな、と待望していたきっかけである北原白秋を思いながら、揚げたてあつあつをいただきます!
【三崎口】グリーンウォッチングヨコスカ・長井コースを歩く
グリーンウォッチングヨコスカ、今回は長井コースを歩きます。花を愛でるのがメインの4kmほどですが、歩いたのは晩秋。さて、それではおもしろくないかと思いきやそんなこともなく……。視点を変えてみるといろいろ見つかる旧道沿いをご案内します。
【JR衣笠】グリーンウォッチングヨコスカ・武山コースを歩く
グリーンウォッチングヨコスカ武山コース、と銘打ちつつも武山へは登らない(!)コースを歩きます。公園を覗いたり、川を覗いたりしながらスタート地点へと戻るぐるっと3.4kmコース。
【JR衣笠】グリーンウォッチングヨコスカ・衣笠コースを歩きたかった
グリーンウォッチングヨコスカを現在に訪ねる散策、今回は「衣笠コース」を歩きます。道沿いにある案内板はかなり良い状態で残っているものが多い一方、ルートのほうに難があるという珍しい事態が発生。一体どんなことに……?
【JR衣笠】グリーンウォッチングヨコスカ・不入斗コースを歩く
グリーンウォッチングヨコスカ、今回はゴールからスタートへと戻る逆走ルートで歩きます。宇東川緑道から不入斗を抜けて坂本へ。グリーンのほかにもたくさんの発見がある道です。
【新大津】グリーンウォッチングヨコスカ・大津コースを歩く
グリーンウォッチングヨコスカの散策ルートを歩く第2弾、今回は「大津コース」です。新大津〜北久里浜をちょっとふらふら、あっちにぶらぶらしながらひと駅散策。どんなグリーンと案内板に出会えるのでしょうか。
【堀ノ内】グリーンウォッチングヨコスカ・三春町コースを歩く
昭和の終わり〜平成初期に横須賀市が行っていた「グリーンウォッチングヨコスカ」という事業。なごりをたまたま見かけて、気になったので当時の散策コースを歩いてみました。初回は比較的短距離(ですがアップダウンの激しい)三春町コースです。
【YRP野比】防災の日特集(後編):活断層鞍部を見に野比東ノ入公園へ行く特集記事
防災の日特集の後編です。本日歩くのは横須賀市野比。「野比東ノ入公園」をメインに、野比の活断層を歩きます。縦横無尽(?)に動く活断層が作った地形とは、そして災害時に与える影響とは。
【京急久里浜】防災の日特集(前編):平作川・久里浜湾の水害を歩く特集記事
9月1日は「防災の日」。1923年の関東大震災からちょうど100年目の今年は三浦半島の災害特集を組みました。本日公開する前編は「水害」について。専門家として横山芳春さんをお迎えし、京急久里浜駅から平作川沿いに歩きます。
衣笠城址と古代・中世の信仰【スポット紹介】
三浦一族の拠点として知られる衣笠城は、武芸の場としてだけではなく信仰を集める霊山としても大切にされていました。山岳信仰や経塚の跡など、衣笠城址に残る形跡を紹介します。古代、中世、近世の様子を探ってみましょう。
三浦義村の神社(近殿神社・千片神社跡・近戸神社)【スポット紹介】
これまで記事中で訪れた場所を詳しく解説。今回は三浦義村が祭神になっている神社を取り上げました。現存するのは横須賀市大矢部の近殿神社のみですが、古記録にはほかの名前も見えます。
【津久井浜】西と東の間には何がある?
横須賀市には「西」という行政エリアがあります。では「東」は? というとありません。東がないのに西がある、そのエリアの境目がどうしても気になって探索してみることにしました。津久井浜駅から三浦半島を横断します。
【京急長沢】長沢公園へ長沢1号墳を見に行く
京急長沢駅と津久井浜駅の間にある長沢公園。開発以前は古墳があった場所です。その跡を見に来た……のですが、案内もなく伸びる山道を散策するのがメインになってしまいました。全体的に案内が少なくてよくわからない長沢公園をぐるぐる歩きます。
【京急久里浜】ポピーとコスモス(とゴジラ)の名所、くりはま花の国は山でできている
春はポピー、秋はコスモスが見事なくりはま花の国ですが、名前から想像できない欠点がひとつあるそうです。それは「園全体がひとつの山」だということ。三浦半島名物の急坂・高低差を楽しみつつ(?)、園内をぐるっと回ります。
【汐入】横須賀マンボを探して(おたずね編)
「横須賀マンボ・Tシャツね」という謎のフレーズについて引き続き調べていて、新たにわかったことがありました。しかしわかったせいで逆にわからなくなったことも……。謎解きのご協力をいただきたく、ヒントになりそうな場所を訪ね歩いてみます。ご記憶にあったら、ぜひご連絡ください。
【JR衣笠】大田和つつじの丘から荻野川流域を歩きたおす
4月末にはツツジが見ごろを迎える「大田和つつじの丘」近くには、上流から海まで一気に歩ける荻野川があります。ぷらぷらとよりみちをしつつ川沿いの遊歩道を散策。水遊びができる親水広場もあるので、着替えを持っていって遊ぶのもおすすめです。
【北久里浜】森崎、入り口と出口のある住宅地の話
山の上に造成された住宅地には入り口と出口があります。ぱっと思い浮かぶのは広めのバス通り。でも、そこここにある狭い道や階段を歩いてみると、開発以前の暮らしが見えてくる気がします。山を上り下りする入り口と出口に注目して、森崎を歩きます。
【YRP野比】野比海岸から野比川をさかのぼる
野比海岸にはよく行っていたのに、ぜんぜん知らない遊歩道がありました。なんと野比川をさかのぼることができるとは。初めて知った驚きとともに、短めの川を楽しんでみることにしました。終点からは追加散策もできる、実はけっこう楽しい野比歩きです。
【JR久里浜】吉井の御林から浦賀への道
久里浜から浦賀。線路はないものの、人や車の行き来は多い区間です。海に近いルートを行くのが一般的ですが、せっかく徒歩なので古い道を通ってみることにしました。「吉井の御林」と呼ばれる御用林あとの中を通り、古い浦賀の町を思い起こしてみます。
【北久里浜】平作川を歩く④北久里浜〜久里浜までひと駅さんぽ
ぷらぷら歩く平作川、今回は下流部の残りを歩きます。だいたい北久里浜駅〜久里浜駅のひと駅ぶん。車で通る人にはおなじみの風景……ですが、ちょっと目線を変えて対岸を歩いてみましょう。こちらは徒歩ならではの楽しみ方ができるんです。
【JR逗子】進駐軍の足跡を歩く:池子の森自然公園と旧なぎさホテル
「湘南はもう米軍基地の記憶を断ち切っている」という記述を読み、はてな? と思って逗子を歩きました。元祖湘南ボーイとも言えそうな石原慎太郎・裕次郎兄弟が愛した逗子の海、今だって米軍との関連は深いはず。古い地図片手に見えたものは?
【プレスリリース】「横須賀ぷらから通信」正式オープンのお知らせ
株式会社ALINEAR(本社:茨城県つくば市 代表取締役:乗松潤矢)は、2022年1月6日、横須賀・三浦半島を歩くウェブメディア「横須賀ぷらから通信」を正式オープンいたしました。
【JR衣笠】平作川を歩く:上・中流域その3(衣笠駅〜池上)
平作川を歩く第三弾は、前回と同じく衣笠駅から出発して池上方面へ。どうもこのあたり、平作川が二本流れている模様です。遊歩道あり、坂道あり、そして暗渠へ……。川は低地を流れますが、散策の最後は高台でフィニッシュ。理由は本文をどうぞ!
【JR衣笠】竹林に抱かれる美術館の庭(カスヤの森現代美術館)
国内でも珍しい、アーティストが開設した私設美術館「カスヤの森現代美術館」。肩肘張らないミュージアムには歩ける裏山があるんです。ちょっとお散歩に、も大歓迎。ぜひのんびり歩きに行ってみてください。
【JR衣笠】平作川を歩く:上・中流域その2(しょうぶ園〜大楠山登山道口)
ショウブの花が有名な横須賀しょうぶ園、実は紅葉もきれいだよと聞いてふらふらと出かけました。そういえばここ、平作川上流域だ……。大楠山も近い。では、と前回わからなかった他の水源を探して歩きます。
【JR衣笠】平作川を歩く:上・中流域その1(衣笠駅〜平作)
平作川を歩きたい。久しぶりに思い立ったはいいものの、つい悪いくせで最初に調べものをしてしまいました。そういえば、平作川の上流ってどんな感じ……? 気になったら結局歩くしかない。というわけで衣笠駅から出発して平作をさまよいます。
Tree Sparrow × 横須賀ぷらから通信コラボグッズができました
横須賀ぷらから通信のヘッダーをもとにしたグッズができました。イラストレーターの広瀬順子さん(Tree Sparrow)に描いていただいた横須賀市長井の風景がサコッシュ・バンダナ・マグカップという3つのアイテムに。お出かけにも、ご自宅にも使えます。
【JR田浦】横須賀じゃなければスイングはない? 「戦後ジャズ発祥の地」説はどこから来たのか
「戦後ジャズ発祥の地」と自称する横須賀市。戦後ジャズってなんなのか、発祥とはどういう意味か、気になって調べてみました。進駐軍、ミュージシャンの失業、物資不足。いろいろな困難の中で、横須賀だけではなく日本各地の戦後に鳴っていた音楽を考えます。
【汐入】横須賀マンボを探して(心の中で横須賀をさまよいつつ音楽とファッションを考える)
戦後の若者文化について調べていて、ふと気になった「横須賀マンボ」という単語。最初はいったい何なのかも想像つかなかったのですが、マンボという音楽から派生したファッションであることがわかりました。今の横須賀にない「横須賀」を探します。お散歩前の調べごとです。
【横須賀中央】千日通りで「横須賀・ヨコスカ・YOKOSUKA・よこすか」を探して歩く
「横須賀」「YOKOSUKA」「ヨコスカ」「よこすか」。意味するところは同じはずなのに、なぜかたくさんある表記。気になりだしたのは、横須賀の写真からキャリアをスタートさせた石内都の図録がきっかけでした。横須賀の街が自分のことをどう紹介しているのか見つけに、千日通りを歩きます。
【三浦海岸】ペット可ホテルから丘を上り、海の見える夕暮れの農道を歩く(カーロ・フォレスタ三浦海岸アレーナ)
ペット連れに人気の宿「カーロ・フォレスタ三浦海岸アレーナ」から、海岸ではなく敢えて山のほうへ向かってみました。高台から海を眺め、すくすく育つ農作物に活力を感じて歩きます。京急の跨線橋まで片道30分、帰りは三浦海岸駅方面へ抜けることも可能です。
【三浦海岸】Google Mapにない遊歩道から高台と畑と海の景色を犬と歩く(青木田公園緑道)
水嫌いな犬と一緒に三浦海岸にやってきました。海辺だけでなく、緑も楽しめる散歩コースを開拓したい! そんな思いから三浦海岸駅周辺を歩いてみると、Google Mapにない緑道を発見。さらに歩いていくと馬場があって……。海だけじゃない、三浦半島ならではの魅力を感じられる散歩道です。
【三崎口】三崎東岡バス停から北原白秋「畑の祭」を歩く
三崎港の直前にあるバスターミナル、三崎東岡。間違えて下車してしまいましたか? そんなときは北原白秋の案内で、雑徭「畑の祭」を追体験してみましょう。三崎街道から諸磯埼灯台、諸磯の隆起海岸などを巡る1時間程度のお散歩コースです。
初めまして。横須賀ぷらから通信です。
横須賀ぷらから通信は「プラス1時間、ここから歩く」をテーマにしたお散歩メディアです。「横須賀」と銘打ってはいますが、周辺自治体も含めた横須賀・三浦半島全体が対象です。公共交通機関や自動車で移動していると意外と気づけない、歩いてこそ分かる三浦半島の魅力を紹介しています。